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回帰。 

シンクロニシティという言葉は
このブログではしょっちゅう出てきましたが

わりと特殊な用語なんですよね
言ってしまえば『オカルトチック』だと判断されかれないフレーズなんですね

僕のように片隅でゴニョゴニョ言ってる間は抵抗なく言えるのですが

いろんなことが同時に起きていて
起きていることは全て意味があって
起きているのはつながっているからで
つながっているのは意味があるからで
つながっているから全ては起きて


以前も名前を挙げたカール・グフタス・ユングの言葉
シンクロニシティ
和訳すると「偶然の共時性」

うん。
語彙ほど大袈裟なことは無くて
居酒屋でよその席の人が同時に「すいませーん」と店員さんを呼んだとか
たまたま彼女の夕飯と自分の晩飯が同じメニューだったとか
好きな映画が同じだったり
職場で誰かが休む連絡が入ったら、その後何人も休む連絡があったりとか
珍しい人からの電話やメールでなんだか前向きになれたりとか
それこそ人生が動いたりとか


なんか例を出すのもどうでも良くなって来た・・・
もっと身近にシンクロニシティがある

うん。
例えば

いま地球で西暦2009年でユリウス日で2455085日で

アメブロを読んでいたり書いていたり

このいまの世の中でこうして出逢うこと自体が
いや
出逢わなくても
こうして互いに いまここに居る こと自体が
『偶然』であって『必然』であって
シンクロなのだと思う。

そんでもって

シンクロニシティは状況に過ぎなくて
驚くこともあるけれど



うん。
きっと
それで終らないのでしょう。



かいつまんでみると・・・

こうして互いに いまここに居る こと自体が
『偶然』であって『必然』であって
起きていることは全て意味があって
起きているのはつながっているからで


うん。
じゃあどうする?ってことなんです



手をつなぐかい?
ってことなんです

いや更に言えば

手をつなげるよ?

ってことなんです



you can shake hands

であって

you can choose

であって

you can change

なわけです


選挙と同じ




誰かをではなく
誰でも



考えると
おのずと決まってきませんか?





you を we に変えられたらいいなって最近思います。
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