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超科学。 

三杯食べると一杯無料のねじ+です ぼくは定期的に市立図書館へ行って雑誌のまとめ読みをしますが 別段毎月欠かさず読んでいる雑誌というのはなくて いつもその時の気分と陳列を眺めてから決めます それは『BE?PAL』だったり『ランナーズ』だったり『主婦の友』だったり『鉄道ジャーナル』だったり『クロワッサン』だったり『AUDIO BASIC』だったり『スイムマガジン』だったりばらばらです そういった目に付いた雑誌のバックナンバーを何ヶ月分か抱えて 窓側のソファに座って読みます 最新刊は大抵が棚にはなくて誰かが読んでいるので バックナンバーをまとめて読むわけです 仮に最新刊が棚にあったとしても 誰かがぼくが読み終わるのを待っていると思うと ゆっくりページをめくれないのでバックナンバーしか読みません バックナンバーの読める図書館のメリットとして他に 基本的に外では耳栓をして過ごしているぼくにとって 図書館というのはまずうってつけの静寂空間なわけです 先週末は『Newton』と『ムー』を数ヶ月分まとめ読みしてきました 説明しておくと『Newton』は最先端の情報をいく科学雑誌でして 『ムー』はその真逆で日本最古の空想科学オカルト雑誌です Newtonではカーボンナノチューブの可能性について書かれていて ムーでは米軍とUFO基地の関係について書かれている 科学雑誌とオカルト雑誌という一見、正反対の両雄に見えるけれど ある月のNewtonでは『火星の水と生命の可能性』が書いてあるし ムーでは『失われた火星人の謎』について書いてある こういうのはとても面白い かつては鼻で笑われていたオカルト雑誌だったはずなのに Newtonがニアミスと言えるほど近いネタでびっくりする こういうことはただ2冊の雑誌を例に出しただけでは終らない 世界の科学者が『ほぼ統一理論』と認める量子論を読んでみると 『非科学』やら『オカルト』と言われていたような話ばかりで驚く 21世紀になって科学がオカルトに追いついてきた? といった記事を下書きしたままだったのだけれどつい反応しました
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